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Channel: 国際結婚 ブログ/KARIN551
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国際結婚され来日した会員からお客様の紹介あるが断る

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今年成婚された中国女性からチャットがあり彼女は日本で幸せに暮らしています

彼女からは、2点の内容がありました。

1点目は、中国から研修生で来ている彼女の友人女性が関東で働いています

1年の研修期間が終わり実習生になりますが日本男性の結婚を世話してほしいと言われました

研修生は、中国の送り出し機関との契約と別に地元のブローカーとの契約もあります

就労ビザでも同じですが途中で雇用先をやめると罰金を科せられます。彼女もそれを知っています。

また、雇用主が結婚を許すと研修生のために投資した費用と一緒に働いている他の仲間との

信頼関係が崩れて統率がとれません。

日本男性とのお見合いやデートに行くのを禁止しているところが多いです

うまくデートが出来ても目的外の結婚で在留資格の変更が認められないこともあり中国に戻って結婚です

ですから日本人男性や雇用先との話し合いも含めて弊社が調整取れないので断りました

2点目は彼女を紹介してくれた友人が長春の弊社と別の相談所で日本人と結婚されました。

しかし、入管の在留資格で不合格になり困っています。

彼女自身は来日出来て喜んでおりますが、友人の在留資格が何故不合格になったかは、その夫が

入管に行って聞くしかありません。男性の保証人能力なのか、彼女の履歴内容なのか、双方の家族の

問題なのか、交際期間が短いためなのか偽装結婚の嫌疑掛けられている部分を見つけて証拠を出して

2回目の再申請するしかありません。書類だけでなく再訪中も必要で大変な時間と費用がかかります

再申請を出すのをやめて離婚される人もいます。偽装の嫌疑をかけられないよう指導してあげないと

今の入管は審査が厳しいので在留資格不合格が当たり前です。安い価格であとの対応も考えたら

高くついたり、離婚になるケースもあります。そのことを彼女に伝えてあげました。

泣き笑いの人生ですが結婚後も笑えるようご支援したいと思います

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